神社に呼ばれるとき
江ノ島で龍神様とご縁を繋いで数年経ってから、度々神社に呼ばれるような感覚が起こるようになりました。
数年前の話ですが、この時も、またどこかに行かなくてはならないと感じていました。
お知らせが来るのは、近場であれば前日か2〜3日前に頭に映像が浮かび、泊まりがけで行くような場所であれば、人を介して数週間前にお誘いがあります。
いつも九星気学で吉方位を調べてから、そのエリアの神社を探っていく方法をとっています。
気学にもいろいろな流派があり、どれが正解かは永遠の謎ですが、その土地の磁場と自分や同伴者のエネルギーの組み合わせで、同じ吉方位内であっても、好転反応(毒だし)が強く出たり、効果が弱かったりする場所があり、多少なりとも土地の相性というものはあるのかなと感じています。
土地の波動と人のエネルギー周期の組み合わせを、大勢の方が検証して下さって体系化した有難い学問が、九星気学の吉方位なのだと捉えているので採用しています。
ある程度エリアを絞ったら、神社のHPから伝わる波動を確かめていくのですが、この時ハートに響いたのは東京都の北品川にある「荏原神社」でした。

荏原神社で龍神様に話しかけられる
早速、次の日に荏原神社に向かいました。
567の影響で境内はガラーンと静まり返っていました。
いつも通り住所と名前を告げてから、今日こちらに来させて頂いた感謝をお伝えし、周辺地域の方々の健康と安全をお祈りしながら参拝していたら、龍神様の声が聞こえました。
龍神様「光を降ろしてくれないか」
もしかして誰か有名なスピリチュアルマスターでも来ているのかな♪と期待しながら後ろを振り返ったのですが、誰もいません。
気のせいかと思い、そのまま帰ろうとすると、また話しかけられました。
龍神様「今は神様が不在で、この場所を護るには心細いから光を降ろしてくれないか」
私「もしかして、私に話かけているのですか?」
龍神様「そうだ」
私「いえいえ、私にそのような能力はありません。誰か力のある他の方にお願いして下さい。」
龍神様「いつもやっているアレ(映像を見せられる)でいいから。」
私「えーーー!アレでいいのですか?」
こんな会話だったのですが、ここで言うアレとは、私が毎晩寝る前にやっていた宇宙から光を降ろす瞑想のことです。
本当にアレでいいのかなとは思いましたが、龍神様が良いとおっしゃるのでやってみました。
宇宙から光を降ろし、神社全体がその輝く光に包まれて強く護られるイメージです。
私「やってみましたが、こちらでよろしいですか?」
龍神様「それで良い」
とおっしゃって頂きましたので、神社を後にしました。
今は人間以外の存在とお話することも普通になりましたが、最初はこんな感じでした。
帰りに見かけたシナモンちゃんのマンホールが可愛かったな。

神様は本当にご不在だった!?
神社に呼ばれたのは、周辺地域の方々が護られるようにお祈りすることだと思っていたのですが、思いがけず龍神様に話しかけられ、神様がご不在だと教えられました。
しかし、こんなことを言っても誰も信じてくれないだろうし、自分は頭がおかしいんだろうなと思っていました。
それからしばらく経った時に、過去生でキリストの娘であった記憶を持つsaarahat(サアラ)さんのYouTubeを見ていたら、神様がご不在ということは実際に起こっていると知りました。
それでようやく自分の身に起きたことを信じられました。
サアラさんのYouTube動画
神社や神様について、とても興味深いお話をされていたので、良かったらサアラさんのYouTube動画も観てみてくださいね!